恋愛コラム
何度かデートしているのに関係が発展しない場合の相手の心境
今回はマッチングアプリで出会い、何度かデートを重ね、好意を伝えているのになかなか関係値が発展しない場合の相手の心境について解説していきたいと思います。
「自分は良い感じだと思っていたのに、告白したら保留にされた」「ごまかされた」「振られたけど遊びに行く関係は続いている」といった経験はありませんか。
「きっぱり断ってくれたら楽なのに、なぜ思わせぶりな素振りをするんだろう…」ともやもやしますよね。
そんな時相手は何を考えているのでしょうか。
ケース1:キープ
一緒にいる分には楽しいけど、本命の相手にしたいほど好きではない場合。
「今はお付き合いはできないけど、それでもあなたが良いなら良いよ」というスタンス。
心の声を代弁しますと、「責任は取らないよ」です。
キープからお付き合いに至る可能性も無きにしも非ずですが、時間は有限なので、“人生で一番若い今“をつぎ込んでしまうのも考え物です。
多くの場合実らぬ恋で終わることがほとんどでしょう。
ケース2:どうか気付いて
中にはストレートに断れない人もいます。
つまり体の良い断りです。
キッパリ言いにくい関係性だったり、そもそもハッキリと意見を伝えるのが苦手なタイプはこのような遠回しな伝え方をすることも。
いずれにしても、結婚したいのであれば、結婚適齢期(ちなみに婚姻最頻値は26歳)を過ぎた男女は余裕をかましていられるほど時間がないので、恋愛において“損切り“が必要になってきます。
失恋は辛いけれど、心の痛みは一過性のもの。
自分の描く幸せな未来のためにも、自分にとって最良の選択を取ってあげることが大切です。
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