恋愛コラム
恋愛と結婚は違うのか。結婚相手にはどんな人を選べば良い?

「結婚相手にどんな人を選べばよいか?」「恋愛と結婚では相手の選び方は変わるのか」と質問いただきます。
確かに悩むポイントですね。
カウンセラーとしても「相手選びの段階で間違えないこと」はとても大切なことだと思います。
今回は「恋愛と結婚で選ぶべき相手は変わるのか」についてと「結婚相手に選ぶべき相手と特徴」について解説していきたいと思います。
◆ 恋愛は「今この瞬間の感情」
・一緒にいるとドキドキする
・見た目や雰囲気がタイプ
・非日常感や刺激があって楽しい
恋って、「今この瞬間」がキラキラしてることが重要。
でもそのキラキラ、案外あっという間に消えてしまいます。
◆結婚は「現実」
・生活リズムや価値観が合う
・問題が起きた時に話し合える
・経済感覚が近い
・信頼できる、安心できる
結婚は「生活」そのものです。
食の好みや寝る時間、お金の使い方でイライラしないか。
こういう地味な現実こそが、うまくいくかの分かれ道です。
◆ 恋愛→結婚に進まない理由あるある
「彼氏としては楽しいけど、旦那にはちょっと…」
「ドキドキするけど、生活能力ゼロで不安」
「優しいけど頼りない、将来が見えない」
あるあるですね(笑)
恋愛脳のまま結婚すると、ギャップで苦しむことがほんとに多い印象です。
一般的に恋心が続くのは3年と言われています。
結婚するなら、長く一緒にいることになるので、恋終わったあとに残る「人としての部分」で愛せるかどうかが大事。
ときめきよりも、「尊敬できる」「一緒にいて安心する」と思える人を選んだ方が、10年後の家族生活もラクになると思います。
では、どんな特徴のある人を結婚相手に選ぶべきか↓お答えします。
◆一緒にいて「楽」な人
恋はドキドキ、結婚はホッとする関係が理想です。
背伸びしなくていい相手じゃないと疲れてしまいます。
「無言でも気まずくない人」って、実は最強です。
◆話し合いができる人
意見の違いはあって当然です。
でもそのときにちゃんと話し合える人かどうかは、人生の安心度に直結します。
「無視する人」「すぐ怒る人」「黙り込む人」は不安定すぎて、カウンセラーとしてはおススメしません。
◆ユーモアと優しさがある人
結婚生活って意外と小さな笑いの積み重ねです。
くだらないことで笑い合える人って、人生を明るくしてくれます。
「ありがとう」と「ごめんね」が言えるかもチェックポイントです。
◆価値観が近い人
お金の使い方、仕事への姿勢、休日の過ごし方(インドアやアウトドア)などは価値観の出るところ。
趣味が同じよりも、「どこにお金をかけたいか」とか「怒るポイント」が似てる方が大事だったりします。
趣味って時間とともに変化していきます。
今は「ゲームが趣味です」「ピラティスが趣味です」と言っていても、それって状況が変わってもやりますか?
わたしは老人になってもゲームやピラティスをやっている人はあまりいないんじゃないかと思っています(笑)
それよりは、趣味が違っても「一緒に楽しむ姿勢があるか」の方が大切ですし、新しいことに二人でチャレンジすることも可能です。
その方が夫婦としても楽しみの幅が広がると思います。
◆ピンとこなくても、「じんわり惹かれる」人
ドキドキは3年で消えるって言います。
逆に「じんわり優しい」「じわじわ面白い」って感じる人こそ、あとから「かけがえのない人」になるパターン多いかと思います。
結婚を考えるなら、「この人と一緒に普通の日常をどう過ごせるか」という視点で相手選びをすることを忘れずに。
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